SSブログ

ゼファー400の相場があがってきている!?

スポンサーリンク





こんにちは、ファーシャ水戸店です^^

最近、ゼファーの価格があがってきているというお話をちょくちょく
聞くのですが実際はどうなんだろうと思いちょいと調べてみました。

ゼファーは古いものですと1989年となります。 古いですね~

ゼファーは、よくⅠ型、Ⅱ型と呼ばれているがどう違うの?と思ってる方も多いと思いますので
少し解説させて頂こうと思います^^

1989年(C1) ゼファー400登場。いわゆるⅠ型とう車両です。

1992年(C4) メーターがメッキの砲弾型になる。燃料計が追加される。この年より、
ヘッドライトが常時点燈式になる。
こちらが後期(2型)と呼ばれてる車両です。

ゼファーは96年、C7まで生産されてました。



1996年(G1) ゼファー400χ登場 エンジンが4バルブとなり、スペック的には、ようやくライバルに追いつく。この初年度のみ、ホイールがゼファーと共通の5本スポーク。

1997年(G2) ホイールサイズを17インチになり、3本スポークのワイドなものに変更。
前後の足回り(フロントフォーク、スイングアーム)を強化されました。

2001年(G5) 悪夢の「排ガス規制」が施行され、χもそれに対応。触媒でがんじがらめにされる。サイドカバーにKLEENと書かれているのが、このタイプ。マフラーを交換すると、まず車検は通らないです。
(この年式以降のバイクは、車検時に「音量」だけでなく、全て「排ガス濃度」の検査もされるため)


と、ゼファーは比較的製造年数も長めですの玉数も多く、まだ相場がグンっとあがる感じではないですね。
ただ、将来的には上がる要素は持っていると思います。

最近ではヤンチャな若者らが、乱暴な乗り方や盗難などのおかげで玉数を減らしてくれるとおもいますw


相場が上がるには、いくつか理由があります。

・台数(残っている)が少ないこと
・それに対して人気・需要があるもの

が条件です。

なのでまだまだ、ゼファーは価値が上がるとは思えませんが買うなら今のうちに購入したほうが
いいと思います。
やはり、なくなってきてからではパーツがないないと騒いでしまう事になりかねないです。
今のうち購入しておいてパーツも揃えておいていた方がいいと思いますね。

購入するならば2バルブゼファー(C型)に限っていうと、将来的に値が高くなるのは、C5~C7だと思います。
現段階でも、そうです。

なのでご購入をするならばC5~C7あたりをご購入するといいと思われます。


ゼファーをご購入する際はよーく検討してくださいね(^O^)




スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。